今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
ホワイトデーは、バレンタインデーにプレゼントをもらった男性が、女性にお返しのプレゼントを贈る日。
バレンタインデーには、恋人のほか、日頃お世話になっている人や友人に贈られることも。
そのお返しをする日としても知られています。
ホワイトデーは、日本で生まれたイベント。
日本では、‟贈り物をいただいたら、お礼の物を返す“という、独自のお返し文化の習慣があります。
日本でバレンタインデーが広がるにつれ、お菓子業界がお返しキャンペーンを始めたことがホワイトデーの始まりです。
起源は諸説ありますが、どれも昭和に誕生した話です。
福岡の老舗菓子店が、バレンタインのお返しにチョコで包んだマシュマロを考案。
「お返しにはマシュマロを」として発売したのが起源とする説。
また、全国飴菓子工業協同組合がキャンディの販売促進のため「ホワイトデー」を発足したのが起源とする説も。
白は純潔を象徴する色で、ティーンの爽やかな愛にぴったりとの考えをもとに、名付けられたようです。
当時は、ラジオ告知や街頭ポスター、サンプル配布など、毎年積極的なキャンペーン活動が行われていました。
こうして、ホワイトデーが全国に広まり、定着していきました。
余談になりますが…
1980年代に、全国飴菓子工業協同組合のホワイトデー委員会が当時毎年打ち出していたテーマ名に思わずどきっとしたので、ご紹介いたします。
1980年「愛にこたえるホワイトデー」
1981年「好きな女の子にキャンデーを贈ろう」
1982年「僕からも、愛」
1983年「愛の数だけキャンデーを贈ります」
1984年「好きだよ包んであげる」
1985年「あの娘にキャンデーパンチ!」
1986年「正々堂々ホワイトデー」
1987年「夢みて待ちますホワイトデー」
1988年「キャンデーをあの娘に贈る日」
1989年「Two Lips」
当時の明るい世相が感じられるストレートな言葉が、何とも微笑ましいですね。
参考文献:全国飴菓子工業協同組合 ホワイトデー委員会
相手に贈りたいプレゼントがなかなか決まらない、贈ったものを気に入って使ってもらいたいなど、悩まれている方。
質の良い日用品は、自分で購入するのは後回しになりがちなので、贈ると喜ばれますよ。
タオルは毎日使うので、使い心地も実感していただけます。
雲母唐長ハンカチタオルは、美しい文様と色が感じられるタオルハンカチです。
雲母唐長の文様は一つ一つ物語があり、時代を得た美しさがあります。
日常に華やかさを添えてくれる一品です。
【贈答用】今治謹製 雲母唐長タオル
タオルハンカチ 1,320円(税込)
千歳はんかちは、可愛らしくやさしい印象のタオルハンカチ。
無撚糸など様々な糸を織り混ぜた、柔らかな風合いがあります。
模様刺しをモチーフをあしらった上品な木箱も特別感があり、贈り物にぴったりなタオルギフトです。
【贈答用】今治謹製 千歳はんかち
ラインナップ 1,100円(税込)~3,300円(税込)
「ホワイトデー」にちなんで、純白でふわふわな触り心地のタオルも喜ばれます。
ご褒美タオルは、思わず顔をうずめたくなる、贅沢でボリューム感のある今治タオルです。
タオルの裾部分にはラメ糸をあしらい、見た目にも美しい仕上がりになっています。
【ご自宅用】今治謹製 ご褒美タオル
フェイスタオル ¥2,200(税込) バスタオル ¥5,500(税込)
お菓子やお花などとタオルを組み合わせて贈られても、ボリューム感があるプレゼントになりオススメです♪
ホワイトデーをきっかけに、お礼の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。