今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
冬は洗濯物の乾きが遅く、部屋干しが増えてしまいます。
また、生乾きの嫌な臭いに悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、お部屋の中でも乾きやすい、洗濯物が速く乾く干し方についてご紹介いたします。
タオルは生活の中でも使用頻度が高いアイテム。
特にバスタオルは、毎日のお風呂上りに体を拭くのに欠かせませんが、大きく厚みがあるため、乾きにくいアイテムのひとつです。
人によっては、使ったバスタオルを週に一度程度しか洗わないといった話も聞きます!
洗濯物は減りますが、その場合は衛生面が気になります。
体を拭く時に、お風呂上りの汗やわずかに体に残ってしまった汚れがタオルに付くため、バスタオルもなるべくこまめに洗濯しましょう。
生乾き臭の原因は、皮脂汚れや水分を栄養にして繁殖するモラクセラ菌という雑菌が増殖する時に出す排泄物です。
生乾き臭の嫌な臭いを防ぐには、モラクセラ菌を増殖させないこと。
菌の増殖を抑えるためには、とにかく早く乾かすことが重要です!
風が当たりやすいように、空気に触れる面積を増やす干し方を心がけましょう。
いくつか、速く乾く干し方をご紹介いたしますね。
☆囲み干し、蛇腹干し
バスタオルなどの大きさがあるものを角ハンガーで干す場合は、「囲み干し」や「蛇腹干し」がおすすめです。
「囲み干し」は、バスタオルを横長にして、上辺を洗濯ばさみで留めます。囲むような折り方。
「蛇腹干し」も同様に洗濯物の上辺を留めますが、こちらは蛇腹のような折り方。
☆アーチ干し
外側にタオルや衣類などの長いもの、内側にハンカチや下着などの短いものを干す「アーチ干し」。
角ハンガーに干す場合、物干し竿に干す場合、どちらにも適しています。
洗濯物の下にアーチ型の大きな空間ができるため、風通しが良くなります。
同じくらいの長さの洗濯物が並ぶ場合は、外側に厚手の乾きにくいもの、内側にポリエステル素材の下着などを干すと乾きやすいです。
☆ずらし干し
バスタオルやシーツなどの大きなものを竿に干す場合は、裾をそろえずに干す「ずらし干し」がおすすめ。
裾をそろえて干すよりも、濡れた部分の重なりが少なく、空気に触れやすくなります。
☆M字干し
「ずらし干し」だと洗濯物の大きさや干す場所によっては、地面についてしまう心配もありますが、物干し竿を2本使った「M字干し」も、空気が通りやすくなりおすすめです。
雲母唐長タオルは、今のライフスタイルに合わせたタオルサイズで作られたシリーズ。
使い勝手の良さを追求したロングフェイスタオルと、乾きやすい一回りコンパクトなバスタオルをラインナップ。
洗濯物が乾きにくい冬にも、心地よくお使いいただけます。
【贈答用】今治謹製 雲母唐長タオル
ラインナップ 1,320円(税込)~22,000円(税込)
空気が乾燥している冬は、お肌も敏感になる季節。
至福タオルはしなやかで滑らか、やさしい肌触りを感じていただける今治タオルのシリーズです。
肌に触れるパイルが長くソフトになるように、工夫して織り上げました。
【贈答用】今治謹製 至福タオル
ラインナップ 3,300円(税込)~22,000円(税込)
【ご自宅用】今治謹製 至福タオル premium
フェイスタオル ¥1,980(税込) バスタオル ¥4,400(税込)
春はすぐそこ。残り少ない冬を心地よく過ごしましょう♪