今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
新しい年を迎えると、身の回りはそんなに変わっていなくても新鮮に感じます。
12月31日の景色と、1月1日の景色に大した違いはないはずなのに。新年、寒さ厳しいながら良いお天気で目に入る景色がとても美しいものに感じたり。
日常のシーンもその一つ。タオルが1枚、新しいものに入れ替わっても何だか、ワクワクしてみたり、今年こそは!と何か目標を立ててみたくなったり、前向きになれるきっかけになったりします。
また、松の内から立春(1月7日頃)から立春(2月4日頃)にかけては寒さが厳しい季節です。この時期の習慣が相手の健康を気遣う寒中お見舞い。お便りと共に上質なタオルお贈りするとお相手に喜ばれる習慣です。毎年のこの時期になり贈り物を準備するだけで寒いながらも春の訪れが少しワクワクし、待ち遠しくなります。
今年からの習慣として、寒中お見舞いを大切な方へお贈りしてはいかがでしょうか?
梅の花は早春に百花に先駆けて紅白の花を咲かせ、春の訪れを告げる花として「花の魁」というと梅の花を指します。
また、「令和」という元号は、万葉集の梅花の歌三十二首の序文
―初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす―
をもとに選ばれています。
『至福タオル 梅染め』はやわらかな今治タオルを本物の梅から抽出した染料でほんのり梅色に染め上げており、来る春の穏かな晴れた上天気を思い起こさせる今治タオルのタオルギフトです。
タオルの上下の端部分にもきれいな梅の花柄が織り込まれています。これもまさに、今治タオルの特徴であるジャガード織です。一般にタオルのパイル部分に模様を織り込んだものをジャガードタオルと思われがちですがこの端部分もジャガード織機でなければこのような複雑な柄は織り込めません。
早春を告げるに相応しい贈り物としておすすめしたいシリーズです。
木箱に入った今治タオルギフトは結婚引き出物や様々なお慶びの贈り物にも人気です。
『縁』『絆』『結』など人と人の繋がりを表す漢字には「糸」偏が使われており、糸で織り上げられたタオルは晴れの日の記念品である結婚引き出物にとてもオススメな贈り物です。
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