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今治謹製STORIES

今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー

タオルは丁寧に選び、自分好みに育てたいですね

タオルは丁寧に選び、自分好みに育てたいですね

看護師として大学病院で働き始めるも、幼い頃から憧れていたスタイリストになりたい!と転身。

現在、女性誌やライフスタイル誌を中心に広告やカタログの分野でも活躍しているファッションスタイリスト白男川清美さんは、10歳の男の子、7歳の女の子のママであり、家族や仲間と本格的なアウトドアを楽しんでいます。その知識とセンスを生かしたファッションブック『いつものアウトドア 白男川清美の山でも、街でも、着たい服』(飛鳥新社)は、いまやスタンダードとなったMAMA的アスレジャースタイルの先駆けかもしれません。

今回は、白男川さんならではのタオルへのこだわりやリユースのアイデアについて話していただきました。

3年くらいは普通。上質なタオルは丈夫なので5年、6年は使います

―職業柄、さまざまなタオルに出会い、仕事やプライベートで手に取り、使ってきた白男川さん。その好みはなかなかのタオル通と言えそうです。ー

理想のタオルはまさに十人十色。家族はみなフワフワ派で、特に娘は新しくてフワフワのタオルに目がないのですが、私はしっとり感が抜けきった、いわゆる洗いざらしのパリパリしたタオルが大好きなんです(笑)。いまはリッチ感のあるふんわりタオルが主流ですが、今治謹製関係者にもパリパリ派は意外に多いと聞き、うれしい限り。学生時代は水泳部で毎日泳いでいたので、とにかく吸水性の高さというか吸水に対してこだわりがあり、パリパリのタオルがすーーっと水を吸う感じに安心感をおぼえるんですね。

さて、「1年でタオルを総取り換えする」方もいますが、私は好みの風合いになるまでタオルを育て、長く愛しむことを楽しんでいます。3年くらいは普通。上質なタオルは丈夫なので5~6年はゆうに使います。ところどころがフリンジ状態になって「もう雑巾にしたら?」と言われても、愛着がわき、なかなか手放すことができないくらい。

ところが長年使い込まないと私の求めるような吸水力はのぞめないと思っていたのに、今治謹製の「オーガニックタオル」を使ってみたら、最初から吸水力がありました。今治タオルの「オーガニックタオル」は肌触りがフワフワなのに、育てなくても最初から気持ちよく吸水してくれ、これには目からウロコでした。

オーガニックでもキラリとしたデザインは特別感があって、母娘で気に入っています

―以前はタオルを白で統一していたが、ちょっと飽きてしまったので……と白男川さん。―

最近はベージュ、カーキ、グレーといったアースカラーでゆるく揃えています。壁に収納した時もランダムなグラデーションは単調でなく美しいアクセントになるので。今治謹製の「オーガニックタオル」はやわらかなホワイト、あたたかみのあるベージュのカラーリングが我が家に合うし、無地というシンプルなデザインもじゃまにならなくて気に入っています。

しかも、子供の健やかな成長を祈った縁起の良い鹿の子柄の織りやタオルのヘム部に通ったシルバーラインのおかげでほっこりしすぎず、洗練されたエレガントな雰囲気も。オーガニックでもキラリとしたデザインは特別感があるので母娘で気に入っています。

アウトドアの非日常に、慣れ親しんだタオルで日常を

―夏もキャンプや山登りを楽しんだ白男川さん。アウトドアでの理想のタオルとは?―

最近は子供も一緒に山登りへ。この時は極限まで荷物を減らしたいので超速乾タオルを持って行きます。山では夜露に濡れても、湿気てもすぐに乾くスポーツ&アウトドア用タオルは必需品。アウトドアでは“早く乾くこと”がとにかく重要なので、ぱっと吊り下げられるように穴が開いていたり、タブやループが付いていると機能的で便利ですね。また、日帰り登山の途中で温泉に立ち寄る時などは和手ぬぐいが活躍します。手ぬぐいをささっと首に巻けば、登山中のうっかり日焼けを予防できますよ。

 

車で行くキャンプなら、荷物制限もゆるいので普段用のフェイスタオルを持っていくことも。夏休み、山の日に友達家族とキャンプした時も今治謹製の「オーガニックタオル」を持って行きました。アウトドアの非日常に、慣れ親しんだ今治タオルで日常を持ち込んだだけですが、おなじみのフワフワ感に子供たちはご機嫌!ホテルのタオルはイヤだから、旅先にも使い慣れたマイタオルを持っていくという人の気持ちがわかりましたね。小さいけれど肌に直接触れるタオルだからこそ、大きな癒しや安心感をくれるのだと思います。

開けた瞬間、使う度、そしてリユースを考える時、きっと何度も感動が訪れる

タオルは丁寧に選び、自分好みに育てたいんです。そして、最後の最後までしっかりと使い切りたいですね。子供の頃にお気に入りだったタオルを、大人になった今でも小さくして大事に持っている人を知っています。私も子供たちが好きだったタオルや毛布はかなりボロボロですが取ってあります。もちろん、そのままでもいいけれど、クッションにしたり、ほかの布を組み合わせてパペットにしても素敵な思い出の品になりますよ。

また、今治謹製の「オーガニックタオル」はパッケージにも特別感があり、おしゃれですが仰々しすぎないところが気に入っています。我が家では木箱は子供の宿題入れに変身。床やテーブルの上にちらばった日記帳やドリル、文房具を入れて、そのままポンと置いてもリビングの空間になじんでいます。小物の整理だけじゃなくて、運動会やピクニックのお弁当箱にも使えそう。いろいろなアイデアが浮かんできませんか?

これまでタオルをギフトに使うのは“出産祝い”が多かったのですが、今年は特に暑かったのでお中元に活躍しました。吹き出るような汗を拭う時も、突然の雨に濡れた時も、上質な今治タオルなら使う度によろこびを与えてくれると思います。開けた瞬間、使う度、そしてリユースを考える時、きっと何度も感動が訪れるはずです。

 

Introduction

ご紹介いただいた方

白男川 清美 (しらおがわ きよみ)さん

鹿児島県生まれ。スタイリスト平澤雅佐恵氏に師事し、1999年独立。「ランドネ」「ナチュリラ」「InRed」などの女性誌やライフスタイル誌を中心に、広告やカタログなどでも活躍中。著書に『いつものアウトドア 白男川清美の山でも、街でも、着たい服』(飛鳥新社)。

ご紹介いただいた方

取り上げられたタオル

今治謹製 オーガニックタオル

通常より細い糸に仕立てたオーガニックコットンのタオル。しなやかでやわらかいタオルはヘム部分にキラリとひかるシルバーラインが入り、洗練されたエレガントな印象で女性に人気のシリーズです。

→今治謹製 オーガニックタオル