ほんのり、めでたい紅白の梅の花

手にしたときの軽やかさ、ふんわり感で、違いがわかるタオル

心をほぐす、至福のひととき

人と人を結ぶご縁の糸を、紡いで織った、ていねい仕上げ。
手にしたときの軽やかさ、ふんわり感で、違いがわかるタオルです。ほっとするような肌ざわりと、こころを込めて作られた高い品質。いいものをいつまでも使ってほしいから...。そんな想いを込めて、美しい木箱にやさしくそっと詰めました。あなたの一日に、Shifukuの時がたくさんありますように。

紅白の、縁起物。

令和の贈り物には、
令和カラーの「今治謹製 至福タオル梅染め」

初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす

元号「令和」の典拠は万葉集の序文

「令和」という元号は、万葉集の梅花の歌三十二首の序文をもとに選ばれています。「令和」の結婚引き出物や、出産内祝い等の贈り物には、梅から抽出した染料で染め上げた「今治謹製 至福タオル梅染め」をお勧めいたします。

至福タオル梅染めの特徴

おめでたい紅白の今治タオルと木箱のパッケージ

紅白の縁起の良い贈り物

Design

元号の「令和」にも縁が深い「梅」で染めたおめでたい紅白の今治タオルを木箱にセット。紅白の紐に、“幸せを呼ぶ”ということから縁起が良いとされている鈴を添えました。「至福タオル」という名前が結婚の引き出物、結婚の内祝い、出産の内祝い、還暦のお祝いをはじめ、どのような慶事、お祝い事の内祝いにもぴったりな贈り物です。

たくさんの人が幸せになりますように

本物の梅から抽出した染料でほんのり梅色に

本物の梅から採った色

Color

梅染め

縁起物として古くより人々に親しまれてきた梅は、早春に百花に先駆けて紅白の花を咲かせ、春の訪れを告げます。今治産の柔らかなタオルを、本物の梅から抽出した染料でほんのり梅色に染め上げました。
※タオルの梅色部分には、「新自然染色法(ボタニカル・ダイ)」(特許第5791955号)を使用しています。

梅の花

至福の糸

至福の糸

Yarn

国産紡績糸

世界中から選りすぐった綿を、独自の製法でブレンドし、日本国内で紡績された“国内紡績糸”をパイルに使用しています。また、糸を甘撚りにすることで、より柔らかい風合いに仕上げました。

至福タオルのしあわせな光景

今治タオルブランド 認定商品

今治タオル産地では品質を確実に保証するため、「今治タオル工業組合」が定める独自の品質基準に合格したものでなければブランドマークの使用を認めていません。

「今治謹製 至福タオル梅染め」は今治タオルブランド認定商品です。 
認定番号:第2017-1188号

今治謹製 至福タオル梅染めは
「グッドデザイン賞」を受賞した今治謹製ブランドです。

「今治謹製」ブランドは木箱入りタオルギフトとして
初の「グッドデザイン賞」を受賞しました。
「至福タオル 梅染め」は「今治謹製」ブランドの一つです。

瀬戸内海の気候に恵まれた歴史あるタオルの町「今治」

愛媛県今治
しまなみ海道

瀬戸内海の島々を結ぶ、しまなみ海道

良質な水の水源

今治の織物業には欠かせない良質な水の水源

瀬戸内海の島々を結ぶ、しまなみ海道を渡った四国の玄関口、今治。
山と海の間の位置する穏やかな気候風土で高縄山系を源流とした蒼社川が流れ、伏流水に恵まれています。その水質は不純物が少ない軟水で、今治タオルのソフトな風合いや吸水性にはこの豊かで良質な水が欠かせません。

温暖な風土に恵まれたこの土地では、古くは奈良時代の絹織物、江戸時代には綿織物、そして明治時代からはタオルの生産が始まります。やがて高級ジャガードタオルが開発され、その受け継がれてきた伝統と匠たちの技術を今日まで進化させてきました。愛媛県「今治」の町の名前は高品質タオルの代名詞として、今や日本のみならず海外にまで知られるほどになっています。

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