今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
足元がどうも冷たい。風邪を引きそうな予感…
冬の寒さから来る身体の冷えにより、体調を崩しがちになるこの季節。
そんな時は、バケツにお湯をはり、足湯を楽しみましょう♪
温泉地などで楽しめる足湯は、自宅でも積極的に取り入れたいほどの気軽な入浴法。
足湯のさまざまな効果と、ご自宅で気軽にできる足湯の方法をご紹介いたします。
入浴の効果は広く知られていますが、足元だけを入浴する足湯でも、全身入浴に匹敵するさまざまな効果が得られます。
●冷えやむくみを取り除く
入浴や適度な運動などで体を温めると、血液の循環が良くなることはよく知られています。
体の末端である足元を温めることによる効果は絶大です。
足元を温め血流を良くすることで、徐々に体全体の血流が改善されて温まり、冷えやむくみを取り除くことにつながります。
●疲労回復や痛みの緩和
足湯で全身の血流が良くなることによって、体中に酸素が行き渡り、疲労回復につながります。
また、ゆっくりと温めることで、副交感神経(体を休息・回復させる神経)が活性化され、疲労回復を助け、また筋肉痛や関節痛などといった体の痛みを和らげる効果も期待できます。
●全身に負担をかけず、気軽にできる
体への負担や、準備などの手間が少ないことも、良い点です。
心臓や内臓への負担が少なく、全身と温めることができます。
衣服を脱いだり、お風呂場へ移動しなくても、ひざ下を出してお湯に浸けるだけで良いので、介護の必要な方や入浴が難しい方などでも、手軽に行うことができます。
手軽にできる足湯の入り方についてご紹介いたします。
①まず、座った状態で足湯が保てる高さの椅子と、ひざ下まで足を浸けられる容器を用意します。
足湯専用の容器もありますが、ご家庭のバケツなどでも出来ます。
②容器にふくらはぎまで浸かれる量のお湯を用意します。
温度は40度程度が最適と言われていますが、足を湯に入れた時にほっとする温度が良いでしょう。
また、途中で湯が冷めてきたら差し湯ができるよう、別途45℃前後のお湯を用意しておくと安心です。
お気に入りの入浴剤やアロマオイルなどを入れると、さらにリラックス効果も高まりおすすめです。
③椅子に座り、足先で温度を確かめながら足をお湯に浸けます。
毛細血管が広がり、血流が良くなり、全身が温まっていきます。
15分~20分程度の時間が理想的と言われていますが、お好みでもう少し長く浸かっても問題ありません。
湯が冷めてきたら、差し湯をして温度を保ちます。
④足湯を出た後は、湯冷めしないようにしっかりとタオルで足の水気をふき取ります。
足だけでなく全身に汗をかきますので、体の方も汗で冷えないよう水気をふき取ります。
こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。
全身の入浴よりもすぐに用意ができ、足湯中も、同時に読書やテレビ鑑賞などがより手軽に楽しめますし、編み物のような手仕事までも出来てしまいます。
日々のちょっとした空き時間に取り入れてみてはいかがでしょうか。
朝少し早く起きて足を温めると、一日の始まりが温かく始めれるのでおすすめです!
体が温まり、お気に入りのタオルで体を包み込む瞬間、それは至福のひととき。
ふんわり柔らかな至福タオル premiumは、あなたの体をやさしく包み込んでくれます。
上品なくすみカラーは、可愛らしくも大人っぽい印象で、好きな色のタオルは気分も上がります。
つい手に取りたくなるとっておきの今治タオルです。
【ご自宅用】今治謹製 至福タオル premium
フェイスタオル ¥1,980(税込) バスタオル ¥4,400(税込)
たまには、いつも頑張っている自分にご褒美を。
ご褒美タオルは、ほっとするような心地よいひとときを感じていただけます。
驚くほどのボリューム感が感じられる今治タオル。
うっとりするようなまろやかな肌ざわり、やみつきになる使い心地をお試しください。
【ご自宅用】今治謹製 ご褒美タオル
フェイスタオル ¥2,200(税込) バスタオル ¥5,500(税込)
忙しい日々の中でも、体を温める時間を持って、寒い冬の季節を楽しく過ごしましょう♪