今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
心配事や精神的な疲れなど、ストレスを抱えている時ほど、なかなか寝付けなかったり眠りが浅くなりがち。
そんな時にもすっと眠りに入りやすくなる、睡眠導入の方法をご存知ですか?
今回は、ヨガのシャヴァーサナ(屍のポーズ)のガイドをたどっていくことで、眠りやすい心身に整えていく方法をご紹介いたします。
シャヴァーサナ=寝るポーズではありませんが、全身の筋肉の緊張と弛緩を行うことで副交感神経が優位になり、心身をリラックスした状態に持っていくことができますよ。
誰でも気軽にできますので、ぜひ一度お試しくださいね。
①布団に入って仰向けになり、静かに目を閉じます。
両手を天井に向けて、両手両足は軽く開いておきます。
②体の位置が決まったら、一度、深くゆっくりとした呼吸をしましょう。
③体を緩めていくことだけに集中します。
足・手→体の中心→顔の順に、緊張と弛緩を繰り返し、力を抜いていきます。
足…足先→足首→ふくらはぎ→太もも→股関節
手…手先→手首→腕→肘→肩周り
体の中心…お尻→お腹→胸
顔…あご→口元(奥歯)→目→頭
というように、パーツごとに観察するように進めていくのがポイント。
そのパーツ部分にぎゅっと力を入れて抜くイメージです。
脱力しにくいと感じるところがあれば、緊張している証拠です。またその場合は、足首など関節を揺らすと力を抜きやすくなります。
④全身の力を抜いたら、身体を布団に沈めていきます。
私たちは、無意識のうちに力が入ってしまっているので、その緊張に気づいて緩めることが大切です。
◎寝るための場所を整えましょう。
静かで快適、安定した場所に、寝る場所を整えましょう。
このような条件であれば、心が安定し、眠りに向けての準備がしやすくなります。
◎就寝時間を固定しましょう。
寝る時間を出来るだけ同じ時間にすることで、身体もその睡眠のリズムを覚え、その時間に眠りのスイッチが入りやすくなります。
仕事での残業や飲み会、プライベートな用事などで、毎日同じ時間に設定するのは難しいこともあると思いますが、それらも考慮して、基本の寝る時間を決めると良いでしょう。
◎入浴は、就寝時間の90分前に入浴を済ませるのがおすすめです。
入浴によって、上がった体温が元の体温に戻るまでにかかる時間が約90分とされています。
その体温が下がっていく間に自然と眠くなり、そのまま就寝すると深く眠れます。
寝るまでに時間がない時は、シャワーや軽い入浴にして、体温が上がりすぎないようにするのが良いでしょう。
そんな就寝の前の入浴には、至福タオル premiumを。
手にしたときの軽さと、ほっとするような肌ざわりが感じられる今治タオルで、お風呂上りにすっと手を伸ばしたくなります。
優しいくすみカラーも可愛いです。
【ご自宅用】今治謹製 至福タオル premium
フェイスタオル 1,980円(税込) バスタオル 4,400円(税込)
◎自分の心をいたわる時間を持つことも大切です。
ご褒美タオルは、一日の疲れを癒す感動のやわらかタオル。
家で過ごす時間を少しでもほっとするように感じてもらいたい、そんな想いから生まれた今治タオルです。
【ご自宅用】今治謹製 ご褒美タオル
フェイスタオル ¥2,200(税込) バスタオル ¥5,500(税込)
驚くようなふわふわの柔らかさに包まれて、眠る前の心地良いひとときをお過ごしくださいね。