今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
花粉シーズンでもお洗濯を「外干し」したい!と思われる方に上手に外干しするポイントをご紹介します。
ご家族に花粉症の方がいらっしゃる場合、花粉が飛散するこの季節、お洗濯は部屋干しや乾燥機を使用して乾かすのがおすすめです。しかし、衣類の生乾きのニオイが気になったり、どうしても「外干し」したくなる時、モノもありますね。
そこで今回は、花粉シーズンでも洗濯物を外干しする場合のポイントについてご紹介します。たった、3つのポイントを気をつけるだけで、花粉の付着を防ぎながら外干しができちゃいます。
天気予報のお知らせでも、花粉の飛散量は「お天気の違い」はもちろん、「時間帯」で変化します。
季節やその日のお天気によっても変わりますが、スギ花粉の場合だと、一般的には昼前後と日没後に多くなるとされています。気温が上がって午前中にスギ林から飛び出した花粉が、住宅街に移動してくる、上空に上がった花粉が日没後に地上に降りてくるためだそう。
想像するに容易いですが濡れているお洗濯ものは乾いたものよりも多くの花粉が付着します。
濡れた状態で干し始める時間帯は飛散が少ない早朝の時間に干すことで付着量を抑えることができますね。しかしながら、前の日のお天気によっては朝からの飛散が多い時もあります。天気予報で飛散情報を確認しましょう。
夜に外干しは、花粉の季節はまだまだ、気温が低いため洗濯物が乾きにくく、防犯を踏まえてオススメできません。
外干しの時間が長くなると花粉の付着する量は多くなります。洗濯物は干したまま長時間、放置せずに乾いなと思ったら早く取り込むことがポイントとなります。
花粉が飛ぶ時期には帰宅時に玄関先でお洋服をサッと払ってお家に入るのと同じで洗濯物を取り込む時には、付着した花粉を十分に振りはらってから取り込みましょう。これだけでも、室内に持ち込まれる花粉の量を減らすことができます。
ここで豆知識!わんちゃんのお散歩も花粉に気をつけて!
お散歩の時に付着した花粉を室内へ持ち込むことを考えるとわんちゃんのお散歩の時間帯も時間を考慮した方が良いのです。
お洗濯は私達の心地よい生活に欠かせない家事ですね。せっかくですから効率の良い方法で気持ちよくこなしたいものです。
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