今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
5月にウエスティンホテル東京で結婚式を挙げられた森永夫妻。
旗艦店「今治謹製 表参道」にお越しくださった際、お二人が引き出物を選ぶにあたり、気を付けたゲストへの思いや気配りなどを伺いました。
これまでの自分たち自身の経験で「引き出物」の印象は、折角いただいた記念品ですが好みの違いや、頻繁に使うことができないものなどが多くあったという印象をもっていました。
ですのでタオルであれば、どのような家庭でも絶対使うもので、使うことができないということがなく喜んでもらえると考え、タオルを引き出物にしようと思いました。
いざ、自分たちで引き出物のタオルを選ぶとなると「どのようなタオルが良いのか、どのタオルにするのか?」は全然、決まっていませんでした。しかしながら以前、今治謹製タオルを友人からいただいたことがあり自分も使っている好きな今治謹製タオルの中から選ぶことにしました。
表参道にあるお店に来店し、商品特徴や人気のものなど詳しくスタッフの方とお話し、「今治謹製 至福タオル」に決めました。ゲストに持ち帰っていただく引き出物ですのでホテルの袋に入るのかなど、サイズ合わせもしていただき、大変助かりました。
上質な今治タオルはゲストに喜んでいただけるだろうし、また格調高い木箱付きということもあり、即決しました。
今回は結婚の引き出物として至福タオルのフェイスタオルを選びましたがこれから始まる新生活で自分たちでもバスタオルを使ってみたいと思っています。また、いろいろな贈り物の機会があれば今治謹製タオルを選びたいと思います。