あったか🐈蒸しタオル習慣

タオルを絞りやすいかたち・サイズに畳みます。
45～50℃くらいの熱いお湯で濡らして、絞ります。

お肌に直接触れるものなので、清潔なものを使用するようにしましょう。
蒸しタオルを作る時は、やけどに注意しましょう。
特に濡らした直後のタオルは、とても熱くなっています。
タオルを広げたりなどして、温度調節をしましょう。

顔全体に蒸しタオルを当てることで、血流良くなります。
皮膚のすみずみまで栄養や潤いが届いて、キメの整った透明感のある肌に。

●蒸しタオル洗顔
夜のクレンジングに蒸しタオルを＋。クレンジングを肌になじませた後、蒸しタオルで顔全体を包み込みます。蒸気で肌を柔らかくほぐしてから、タオルでやさしく拭き取ります。

●保湿ケアに
蒸しタオルで顔全体を温めると、毛穴が開いて美容成分や水分が浸透しやすい状態になります。その後、化粧水で水分補給し、乳液やクリームなどで保湿します。

蒸しタオルの温熱による血管の「収縮」と、冷めていくときの「弛緩」で血流を促進！
温熱によって皮膚が赤くなるのは、血液がその部分に集まってきたということ。
その後冷めていくときに、収縮した血管が徐々に広がっていきます。
蒸しタオルが冷めるまでの4～5分間、リラックスした状態で気になるところを当てましょう。

●目の疲れに
パソコンやスマートフォンなど発光しているものを見続けると、筋肉が緊張して、目の疲れや頭痛、乾燥を引き起こします。
蒸しタオルで目の周りの筋肉を緩めましょう。蒸気で目も潤います。

●肩こりに
脇下のリンパ節を温め巡りを良くすることで、肩の周りにたまった老廃物が流れやすくなります。
また、脇の下には肩に直結する筋肉があり、ここを緩めることで、猫背など姿勢の悪さからくる肩こりも改善します。

●不眠に
自律神経の中枢は首の周りに集中しています。ここに蒸しタオルを当てると、冷めていくと同時に副交感神経が優位になり、寝入りやすくなり、熟睡度もアップします。
耳にも自律神経のツボが多くあるので、耳まで温めるとなお良いです。

●イライラに
イライラしたり、怒りっぽくなっている時は、上半身に血がたまりがちに。下腹部にある「丹田」を温めると、下半身に血が集まってきて、気持ちがすっと落ち着きます。

●腰痛に
背中のウエストの高さあたりに、腰痛に効くツボが集中しています。ここに蒸しタオルを当てて、血流を促します。

●脚のむくみに
ひざ裏のリンパ節の詰まりは、ふくらはぎのむくみや、足先などの下半身の冷えの原因に。ひざ裏を温めると、水分と血液がスムーズに流れるようになります。

蒸しタオルには、ある程度の厚みがあるタオルは温かさが保てるのでおすすめです。
至福タオル premiumは、蒸しタオルにはもちろん、毎日のお手入れにもおすすめのふんわりと軽い風合い。
お肌も心もリラックスできる、今治タオルです。

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じんわり温かい蒸しタオルで、心身ともにリラックスした毎日を。
ぜひお試しくださいね。