9月1日は防災の日。「もしも」の備えにそろえておきたいものは何？

自宅が被災した時は、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめバッグに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
目安として、「大人一人につき、3日間分の備蓄品の量」が必要とのことです。

非常用持ち出しバッグの内容例（人数分用意しましょう）

■飲料水、食料品（カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど）
■貴重品（預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など）
■救急用品（ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など）
■ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
■懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯の充電器
■衣類、下着、毛布、タオル
■洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
　※乳児のいるご家庭は、ミルク、紙おむつ、ほ乳瓶なども用意しておきましょう

綿本来の吸水性を最大級に引き出す製法「今治本晒（いまばりほんざらし）」で、非常に高い吸水性が特長の「白織タオル」。
サッと水分を吸収し拭き取れるので、非常用のタオルとしても大変役立ちます。

【贈答用】今治謹製 白織タオル

ラインナップ　￥1,650（税込）～￥11,000（税込）

もしもの時だからこそ、優しいピンク色の「さくら紋織」シリーズはいかがでしょうか。
タオルを本物の桜の花びらから採った染料で染め上げました。
甘く撚った糸を使用したパイルは柔らかな風合いがあり、心が落ち着きます。

【贈答用】今治謹製 さくら紋織タオル

ラインナップ　￥1,650（税込）～￥11,000（税込）

「天災は忘れた頃に来る」という言葉があるように、災害に備えて暮らすことは、生活の知恵のひとつです。
この日を機会に、災害時に必要なものや知識を、日常的に備えてみてはいかがでしょうか。