今治タオルブランド「今治謹製」が織り成すストーリー
7月7日は七夕の日ですね。
一年に一度だけ、織姫と彦星が天の川を渡って会える日──
大人になった今でも、七月七日にはふと夜空を見上げて、夏の夜に静かに想いを馳せたくなります。
そんな夏の風物詩「七夕」を、今年はおうちでゆるりと楽しんでみませんか?
七夕祭りに出かけるのももちろん素敵ですが、おうちで七夕飾りをして、七夕をイメージした料理を作ってみるのも楽しそうですね。
今回は、ご自宅で七夕をゆったり楽しむためのアイデアをご紹介したいと思います。
短冊に願いごとを書く習慣は、織姫が機織りの名手だったことに由来し、そこから上達を願う気持ちが広がって、今ではさまざまな願いごとを書くようになったと言われています。
皆さまも、上達したいことや、なりたい理想の自分を改めて考え、その想いを短冊にしたためてみてはいかがでしょうか。
大人になった今だからこそ、自分自身を見つめ直すよい機会になるかもしれません。
最近では花屋さんなどで小ぶりの笹も手に入るので、おうちで手軽に笹飾りを楽しめます。久しぶりに七夕飾りを作ると、子どもの頃を思い出して懐かしい気分になれますね。
笹を用意できなくても、手書きの短冊を部屋に飾るだけで十分に七夕の風情を感じられますよ。
七夕の行事食としてよく知られているのは「そうめん」です。
七夕にそうめんを食べる理由としては、中国の「索餅(さくべい)」という小麦粉でできたお菓子が由来しているといわれています。中国では無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べていましたが、時代を経てそれがそうめんに変わったと考えられています。
また、縁起の良いちらし寿司や笹にちなんだ食べ物も七夕によく食べられます。
七夕には、そうめんを天の川に見立ててアレンジしてみてはいかがでしょうか。色付きのそうめんを使っても華やかに仕上がります。
雲母唐長タオルは、400年の歴史を通して唐紙を届ける雲母唐長と今治謹製がコラボレーションしたシリーズ。
和紙へ文様をうつしとる時に使用される絵具や雲母(鉱石)の控え目なきらめきが唐紙の特徴です。
その輝きをタオルのヘム部分に淡く繊細な金糸を使用し、しとやかに表現しました。
また、タオルの糸、染色にもこだわり、宝石のように輝く柔らかなタオルに仕上がっています。
縁起の良い「天平大雲」や「角つなぎ」の文様が美しい、この季節の贈り物にぴったりのタオルギフトです。
【贈答用】今治謹製 雲母唐長タオル
ラインナップ 990円~33,000円
First towelの、タオルの柄は、星のようにも見れる『麻の葉』から引用したもの。麻の葉は成長が早くまっすぐに伸びることから、子どもの健やかな成長への願いが込められた縁起柄です。
タオルの表面はやわらかなガーゼ生地で、裏面は水分をしっかり拭き取ってくれる吸水性の高いパイル生地です。暑さが続くこの時期に、お子様だけでなく、大人もやさしく快適にお使いいただける今治タオルです。
【贈答用】今治謹製 First Towel
ラインナップ 1,100円(税込)~22,000円(税込)
【ご自宅用】今治謹製 First Towel
ラインナップ 1,100円(税込)~7,700円(税込)