長寿祝い（賀寿）・敬老の日に選ばれる理由

■長寿祝い（賀寿）

60歳を祝う還暦や、77歳を祝う喜寿など長寿のお祝い（賀寿）には年齢に応じた名前があります。

生まれた年の干支に戻ることをお祝いする61歳（満年齢60歳）の還暦がもっとも有名ですが、その他には70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿そして100歳の百寿（紀寿）等があります。

本来は数え年でお祝いされるものでしたが、最近は満年齢でお祝いをする方も増えています。「これからも元気で長生きしてね」という願いを込めて木箱入りの特別感のある贈り物を選んでみてはいかがでしょうか。

■敬老の日

敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」として制定された国民の祝日で毎年9月の第3月曜日です。

移動記念日なのでお忘れないようご注意ください。2023年の敬老の日は9月18日（月）です。

皆さん元気でお若い人も多いから何歳からお祝いしたら良いの？と疑問に思う人もいらっしゃいますよね。老人福祉法やWHOでは65歳以上を老人と規定しているようすので65歳を一つの目安としてお祝いすると良いでしょう。

大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに素敵な今治タオルの贈り物をはいかがでしょうか。

■長寿祝い（賀寿）敬老の日の相場と選ぶ際のポイント

長寿祝い（賀寿）は人生の節目となるお祝いです。本人の好きな食品等も良いですし、毎日使う中でお祝いの時を思い出せるような、身近なアイテムを選ぶと良いですね。特に優しい風合いの今治タオルは毎日使えて、思い出に残る記念品になるのでお勧めです。

還暦の際には赤い身のまわりの物を贈ると縁起が良いといわれているので、赤いタオルを贈るのもよいでしょう。その他にも古希（70歳）、喜寿（77歳）、傘寿（80歳）、卒寿（90歳）は紫色、米寿（88歳）は金色、白寿（99歳）は白色、百寿は桃色等が御祝いの基調色とされております。＊お祝いの色は地域によって異なります。縁起の良い紅白や、最上位の色とされる紫が使用される場合も御座いますのでご親族とご相談ください。

今治謹製シリーズの中では、紅白の至福タオル梅染や古色ゆかりいろ、真っ白な白織タオル、紫の入った極上タオル等は賀寿のお祝いにぴったりです。

敬老の日の贈り物には毎日使え高品質な今治タオルがぴったり。祖父母の場合はお好みの色を選んで贈られる事をお勧めします。

長寿祝い（賀寿）のプレゼントの金額は、ご両親の場合で2～3万円、祖父母の場合には1～2万円、親戚などの場合は1万円前後。その他の場合は数千円程度とされています。また、敬老の日のプレゼントの相場は3,000円～10,000円が多いようです。少し高価なアイテムを考えている場合には、家族や兄弟などと一緒に準備すると相手に負担をかけることなく、受け取ってもらえることでしょう。

長寿祝い（賀寿）・敬老の日にお勧めののしについて、当店では「23番：表書オーダーメイド（その他慶事用）　紅白・蝶結び」というのしがお勧めです。

手渡しする場合は「外のし」、配達の場合は「内のし」が一般的です。

表書きはご希望通りに記入可能です。商品選択時の記入欄に下記を参考に表書きの指示をご記入ください。

例）「還暦祝」「喜寿祝」「御祝」「賀寿」「寿」「敬老の日」等とご自由にご記載ください。

＊表書きは必ずご自身でご記入ください。ご記入が無い場合は表書きは空欄になります。

記名部分は贈り主の名前が一般的です。お名前のご記載を希望される場合、商品選択時の贈り主のお名前（空欄の場合は当店では記載しません）部分にお名前をご記入ください。

※のしに記載するお名前は通常は贈り主側のお名前ですのでご注意ください。
※記入欄に左から太郎、花子　と入力された場合⇒のしには縦書きで順に、（右）太郎、（左）花子と記載されます。

のしが必要ない方は、包装紙にリボンシールを付ける事も可能です。

今治謹製公式サイトでは包装紙も豊富に取り揃えております。

長寿・敬老祝いでは

●「A　今治謹製オリジナル（ロゴ）【慶事・弔事全般】」

●「B　今治謹製オリジナル（コットンフラワー）【慶事用・弔事全般】」

●「C　雲流（ブルー）【慶事・弔事全般】】」

が選ばれています。

A・Bは今治謹製公式の専用包装紙となります。

＊紙袋は別売りですのでお買い忘れの無いようにご注意ください。

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