今治タオルの【今治謹製】公式サイト > ご自宅用今治タオル > 今治謹製 スビンゴールド

11月16日(火)放送、日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」特集コーナー「日用品の最高級品を調査!」にて、「今治謹製 スビンゴールド」を紹介いただきました。

スビンゴールドの特徴

スビンゴールドは世界の収穫量がわずか0.01%という希少な綿「スビンゴールド」で織り上げた贅沢な今治タオルです。
糸だけでなく、製造工程にも手間をかけ、これまでのタオルにはないやわらかさとしなやかさ、吸水力を実現しました。
使えば使うほどに実感する、感動的な使い心地で高級感あふれる今治タオルに仕上がりました。

最高級の希少価値

最高級の希少価値

インドの超高級綿花、スビン。その中でも1番摘み、2番摘みされた手摘みのものをスビンゴールドと呼びます。インドの綿の中でも最高級とされ、繊維が長く毛羽落ちが少ないこの綿は、絹のような感触と光沢を持ち、世界の綿収穫量のわずか0.01%程と極めて希少な綿花です。

手間暇かけた丁寧な仕事

手間暇かけた丁寧な仕事

繊細な素材を活かすため全ての工程で丁寧な仕事が求められます。「140番手」という、か細く切れやすい糸を3本撚り合わせた状態にし、さらに2本に引き揃え、通常よりもゆっくり手間暇をかけ高密度に織り上げました。
吸水性を引き出す洗いの工程でも、通常のタオルは製造過程の最後に100℃の熱湯で短時間洗い上げるのが一般的ですがスビンゴールドは、低温で1〜2日間程度、ゆっくりとつけ置き洗いして仕上げます。

感動的な使い心地

感動的な使い心地

細かい作業の積み重ねのため大量生産はできませんが、糸のダメージを最小限におさえた結果、その手触りはやさしく、どこまでも繊細です。また、細い糸を惜しみなく使って高密度に織り上げたため、ボリューム感も抜群です。柔軟剤を使用しなくてもこれまでのタオルにはないやわらかさ、そして、しなやかさと吸水力を実現。使えば使うほど実感する、めったに出会えない感動的な使い心地で高級感あふれる今治タオルに仕上がりました。

今治タオルブランド 認定商品

今治タオル産地では品質を確実に保証するため、「今治タオル工業組合」が定める独自の品質基準に合格したものでなければブランドマークの使用を認めていません。

「今治謹製 スビンゴールド」は今治タオルブランド認定商品です。
認定番号:第2021-2088号

今治謹製 スビンゴールドは
「グッドデザイン賞」を受賞した今治謹製ブランドです。

「今治謹製」ブランドは木箱入りタオルギフトとして
初の「グッドデザイン賞」を受賞しました。
「スビンゴールド」は「今治謹製」ブランドの一つです。

瀬戸内海の気候に恵まれた歴史あるタオルの町「今治」

愛媛県今治
しまなみ海道

瀬戸内海の島々を結ぶ、しまなみ海道

良質な水の水源

今治の織物業には欠かせない良質な水の水源

瀬戸内海の島々を結ぶ、しまなみ海道を渡った四国の玄関口、今治。
山と海の間の位置する穏やかな気候風土で高縄山系を源流とした蒼社川が流れ、伏流水に恵まれています。その水質は不純物が少ない軟水で、今治タオルのソフトな風合いや吸水性にはこの豊かで良質な水が欠かせません。

温暖な風土に恵まれたこの土地では、古くは奈良時代の絹織物、江戸時代には綿織物、そして明治時代からはタオルの生産が始まります。やがて高級ジャガードタオルが開発され、その受け継がれてきた伝統と匠たちの技術を今日まで進化させてきました。愛媛県「今治」の町の名前は高品質タオルの代名詞として、今や日本のみならず海外にまで知られるほどになっています。