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NEWS / TOPICS

  • 2018.06.01
  • NEWS

今治謹製はおかげさまで累計販売個数1000万個を達成しました。

2004年にシリーズ最初の「紋織タオル」を発売開始してから今年で15年目を迎え、木箱入り今治タオルギフトのパイオニアブランドとしてご愛顧いただいております。おかげさまで「今治謹製」は2018年6月にシリーズ累計販売個数1000万個を達成いたしました。

発売より15年目を迎える今治謹製は、2004年にシリーズ最初の「紋織タオル」を発売開始し、現在では12シリーズを揃えた木箱入り今治タオルギフトのパイオニアブランドです。

出産内祝いや結婚の引き出物のギフト用途で大ヒットし、2009年に初めて累計販売個数100万個を突破以降、順調に売り上げを伸ばしてまいりました。2012年には木箱入りタオルとして立体商標登録取得、2014年には和倉温泉加賀屋とのコラボレーション商品を発売し累計販売個数500万個を突破。2017年には累計販売個数900万個を突破し、これまでの実績が評価され木箱入りタオルギフトとして初の「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

「今治謹製」には、歴史ある今治タオル産地と職人が丹精込めて作り上げたという意味が込められています。
また、格調高い木箱にタオルを納め、贈り主の想いと確かな品質をお届けいたします。今治謹製は作り手、贈り手、貰い手のすべてがタオルを通じてつながり「触れるたびに喜びを感じ毎日がもっと幸せになるタオル」を目指しております。

累計販売個数1000万個突破を機に、今後も「今治謹製」の販売拡大をさらに図っていき、贈答文化の活性化及び未来への継承を推進させ、人と人との絆を深める役割を担いたいと考えています。

 

今回、これを記念して雲母唐長とのコラボレーションシリーズ「今治謹製 雲母唐長(KIRA KARACHO)タオル」を販売いたします。

江戸時代から受け継ぐ唐紙の文様を400年の長い歴史を通して今に届ける雲母唐長の文様と奈良時代から築き上げられた織りの技を今日まで進化させてきた今治の紋織タオル( ジャガード織タオル)。長い歴史を刻んできた双方の文様と紋織が出合い、古の美や文化を継承し、美しく暮らしを彩ります。